※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。リンク経由で商品を購入されると、当サイトに紹介料が入る場合があります。広告の有無は記事の評価・結論に影響しません。
※本記事はタニタ公式サイト・タニタオンラインショップなどWeb上の公開情報を基に作成しています(情報取得日: 2026年8月17日)。実機での検証は行っていません。価格・仕様は変動するため、購入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
タニタの体組成計は種類が多く、公式サイトの製品比較データには生産終了品を含めて60以上のシリーズが登録されています。その中で「測定データをスマホのアプリに自動で記録できる」モデル、つまり Bluetooth または無線LAN を搭載したモデル に絞ると、2026年8月時点で公式オンラインショップから購入できるものは10前後です。
この記事では、タニタ公式サイトの体組成計ページに掲載されている製品比較データ(通信方式・登録人数・最小表示・測定項目・電源・生産国)と、タニタオンラインショップの税込価格を突き合わせて整理します。
この記事の要点
- スマホ連携対応の現行モデルは、公式の目標レベル表記で basic(BC-705XL / BC-774L)→ advance(BC-768 / BC-332L・334L / BC-623L)→ premium(RD-916L / RD-917L / RD-930L・931L)→ premium8(RD-803L・804L / RD-80SMI) の4段階
- 公式ショップ価格は ¥7,990(BC-705XL)〜 ¥65,219(RD-803L)
- 通信は基本 Bluetooth Low Energy。無線LAN にも対応するのは RD-930L / RD-931L のみ(スマホなしで自動送信できる)
- 筋質点数・脈拍数 が測れるのは RD シリーズ(premium 以上)。左右部位別測定 は BC-623L(アプリ表示)と RD-803L / RD-804L / RD-80SMI
- 型番が似ていても連携非対応のモデルがある(例: BC-771 / BC-772 は非対応で、BC-774L のみ Bluetooth 対応。RD-505 も通信機能なし)
スマホ連携対応モデル 一覧(2026年8月17日時点)
| モデル | 公式ショップ価格(税込) | レベル | 通信 | 登録人数 | 最小表示 | 筋質点数 | 脈拍数 | 部位別 | 電源 | 生産国 | 発売 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BC-705XL | ¥7,990 | basic | Bluetooth | 5人 | 100g(〜100kg)/ 200g | — | — | — | 単4×4 | 中国 | 2025年2月 |
| BC-774L | ¥13,200 | basic | Bluetooth | 5人 | 100g / 200g | — | — | — | 単4×4 | 中国 | 2025年2月 |
| BC-768 | ¥18,150 | advance | Bluetooth | 5人 | 100g / 200g | — | — | — | 単4×4 | 中国 | 2019年4月 |
| BC-334L | ¥22,000 | advance | Bluetooth | 5人 | 50g(〜100kg)/ 100g | — | — | — | 単3×4 | 日本 | 2021年1月 |
| BC-332L | ¥24,200 | advance | Bluetooth | 5人 | 50g / 100g | — | — | — | 単3×4 | 日本 | 2021年1月 |
| BC-623L | ¥27,500 | advance | Bluetooth | 5人 | 100g / 200g | — | — | ✔(アプリ表示) | 単3×4(約6ヶ月) | 日本 | 2026年2月 |
| RD-916L | ¥36,300 | premium | Bluetooth | 4人 | 100g / 200g | ✔ | ✔ | — | 単3×4 | 日本 | 2020年11月 |
| RD-917L | ¥42,350 | premium | Bluetooth | 4人 | 50g / 100g | ✔ | ✔ | — | 単3×4 | 日本 | 2020年11月 |
| RD-930L | ¥45,980 | premium | Bluetooth + 無線LAN | 4人 | 50g / 100g | ✔ | ✔ | — | 内蔵リチウムイオン(充電式) | 日本 | 2022年3月 |
| RD-803L | ¥65,219 | premium8 | Bluetooth | 4人 | 50g / 100g | ✔ | ✔ | ✔ | 単3×4 | 日本 | 2020年11月 |
| RD-80SMI | ¥65,219 | premium8 | Bluetooth | 4人 | 50g / 100g | ✔ | ✔ | ✔ | 単3×4 | 日本 | 2025年10月 |
- 出典: タニタ公式 体組成計 製品比較データ、タニタオンラインショップ 体組成計一覧(いずれも2026年8月17日取得)
- 「最小表示」は 100kg までの目盛 / 100kg 超の目盛。計量範囲は BC 系が 150kg、RD-916L/917L/930L が 180kg、RD-803L/80SMI が 200kg
- RD-931L は RD-930L の色違い、RD-915L / RD-914L / RD-804L / BC-333L / BC-1K01 なども同シリーズの色・流通違いとして公式比較データに登録されています
- 「発売」は公式比較データの product_release の年月
全モデル共通で測れるもの・違いが出るもの
公式比較データの「機能一覧」アイコンで整理すると、上の11モデルは次の測定項目を 共通 で持っています。
- 体重、BMI、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝量、体内年齢
- Bluetooth 連携(アプリへの記録)
- 乗るだけで測定を始められる「乗ピタ」機能(RD-930L / BC-623L などは立てかけ収納や「Vピタ」表記)
違いが出る項目 は主に次のとおりです。
| 項目 | 対応モデル |
|---|---|
| 推定骨量 | BC-768 / BC-332L・334L / BC-623L / RD 全モデル(BC-705XL、BC-774L は非対応) |
| 体水分率 | BC-623L / RD 全モデル |
| 筋質点数(筋肉の質を点数化) | RD-916L / RD-917L / RD-930L / RD-803L / RD-80SMI |
| 脈拍数 | RD-916L / RD-917L / RD-930L / RD-803L / RD-80SMI |
| 左右部位別測定(腕・脚などの脂肪率・筋肉量) | BC-623L(アプリでのみ表示)/ RD-803L / RD-80SMI |
| 「脚点」(脚の筋肉量の点数化) | BC-774L |
| 4C Technology(4成分モデルの補正) | RD-916L / RD-917L / RD-930L / RD-803L / RD-80SMI |
| MBA判定(アスリートモードの自動判別) | RD-803L / RD-80SMI |
| 50g 単位表示(〜100kg) | BC-332L・334L / RD-917L / RD-930L / RD-803L / RD-80SMI |
目的別の選び方
1. まずは自動記録を始めたい(basic)— BC-705XL / BC-774L
- BC-705XL(¥7,990) は、スマホ連携対応の中では最安。体重・体脂肪率・内臓脂肪・筋肉量・基礎代謝・体内年齢と BMI を Bluetooth でアプリに記録できます。骨量・体水分率は非対応
- BC-774L(¥13,200) は同じ basic ですが、脚の筋肉量を 50〜150pt で点数化する「脚点」機能が付きます(対象年齢18〜99才)。公式ページでは「脚力低下に早めの対策を」というコピーで、シニア世代の見守り用途を打ち出しています
- どちらも 100g 単位表示・単4電池×4本・登録5人
2. 推定骨量も見たい/日本製がいい(advance)— BC-768 / BC-332L・334L / BC-623L
- BC-768(¥18,150) は 2019年発売のロングセラー。basic の項目に推定骨量が加わり、立てかけ収納に対応
- BC-332L(¥24,200)/ BC-334L(¥22,000) は日本製で 50g 単位表示。単3電池×4本、登録5人。「50g刻みで体重の小さな変化を追いたい」場合の advance クラスの選択肢
- BC-623L(¥27,500) は 2026年2月発売の新モデル。日本製で、左右部位別(腕・脚)の脂肪率・筋肉量をアプリで表示 できるのが特徴。体水分率にも対応(BC 系ではこのモデルのみ)。表示は 100g 単位、電池寿命は約6ヶ月(1日5回測定時・公式値)
3. 筋肉の「質」や脈拍まで測りたい(premium)— RD-916L / RD-917L / RD-930L
- RD シリーズは 4C Technology で体組成の推定精度を補正し、筋質点数(1点単位、18〜99才) と 脈拍数 に対応します。登録は4人
- RD-916L(¥36,300) は 100g 表示、RD-917L(¥42,350) は 50g 表示。機能差は最小表示だけなので、価格差 ¥6,050 は「50g刻みが必要か」で判断できます
- RD-930L(¥45,980) は唯一の 無線LAN 対応。スマホを近くに置かなくても、測定のたびに Wi-Fi 経由で自動送信されます。充電式(内蔵リチウムイオン電池)で電池交換も不要。公式ショップには「特設ページで対応スマートフォン・対応無線LANルーターを必ずご確認ください」の注記があります
4. 左右の部位別バランスを分析したい(premium8)— RD-803L / RD-80SMI
- RD-803L(¥65,219) は premium の機能に加えて 左右部位別測定(腕・脚ごとの脂肪率・筋肉量、100kgまで50g単位)と MBA判定(ビギナー〜プロアスリートの4段階でアスリートモードを自動判別)に対応。計量範囲 200kg
- RD-80SMI(¥65,219) は 2025年10月発売の同クラス機。公式比較データ上の測定仕様は RD-803L と同等です
アプリと連携方法
- タニタの通信対応体組成計は、スマホアプリ 「TANITA Record」 または 「Health Planet」 で測定データを記録・グラフ表示します(公式サイトの各製品ページおよび TANITA Record 紹介ページ)
- Bluetooth モデルは測定時にスマホを近くに置いてアプリを起動しておく必要があります。無線LAN 対応の RD-930L / RD-931L のみ、スマホなしで自動送信できます
- 対応 OS・機種は変わるため、購入前に公式の対応機種一覧を確認してください
買う前に確認したい注意点
- 型番違いで連携の有無が変わる: BC-771 / BC-772 は Bluetooth 非対応で、BC-774L のみ対応。BC-330 / BC-331、RD-504 / RD-505、BC-810 / BC-811 も公式比較データでは通信方式の記載がありません(連携非対応)
- 登録人数: BC 系は5人、RD 系は4人。家族の人数が5人なら BC 系
- 体重上限: BC 系 150kg、RD-916L/917L/930L 180kg、RD-803L/80SMI 200kg
- 希望小売価格は多くが「オープン」: 上の表の価格はタニタオンラインショップの税込価格(2026年8月17日時点)で、量販店・EC では異なる場合があります
- 体組成計は測定・記録・可視化のための機器で、医療機器ではありません。数値は同じ条件(時間帯・食前後など)で測って推移を見るのが基本です
よくある質問(FAQ)
Q. 一番安くスマホ連携を始められるのは?
- 公式ショップ価格では BC-705XL(¥7,990)です。推定骨量・体水分率が要らなければ十分に自動記録が始められます。
Q. スマホを持って乗らなくても記録されるモデルは?
- 無線LAN 対応の RD-930L / RD-931L です。他のモデルは Bluetooth なので、スマホが近くにある必要があります。
Q. 筋トレの成果を「筋肉の質」で見たい場合は?
- 筋質点数に対応するのは RD シリーズ(RD-916L / RD-917L / RD-930L / RD-803L / RD-80SMI)です。
Q. 左右の腕・脚のバランスを見たい場合は?
- RD-803L / RD-80SMI(本体・アプリ)か、BC-623L(アプリ表示のみ)が対応しています。
まとめ
- タニタのスマホ連携体組成計は basic → advance → premium → premium8 の4段階で、公式ショップ価格 ¥7,990〜¥65,219
- 自動記録の入門なら BC-705XL、50g刻み・日本製なら BC-332L、筋質点数と脈拍なら RD-917L、スマホ不要の自動送信なら RD-930L、左右部位別なら RD-803L
- 型番が近くても連携非対応のモデルがあるので、購入前に公式の製品比較データで「Bluetooth連携」アイコンの有無を確認するのが確実です